2020年2月にトヨタ車体吉原工場で日総工産の派遣社員として働き始めたのを振り返るブログ。
前回の面接⇒赴任編に続き、
今回は健康診断&休日編。
その前に、トヨタ車体の待遇について軽く触れておきます。

トヨタ車体は人集めに苦労しているようで、ついに入社特典が80万円に到達。
今なら面接交通費5000円を支給中!
日総工産なら3工場全てに寮があるので、県外の人はトヨタ車体の派遣を橋頭堡として、それからトヨタ自動車を筆頭にトヨタグループの期間工に転身するのもあり。
現在トヨタも入社祝い金50万円とバブル気味ですが、経験者を優遇しているようです。
それに対してトヨタ車体は大量に採用中なので、40代の未経験でも大丈夫。

稼ぐことを優先するなら吉原工場が良さげ。
既に公表されていますが、今年は稼ぎ頭であるランドクルーザーのフルモデルチェンジがあるので、これから吉原工場は忙しくなるでしょう。
トヨタ車体の派遣は時給が高いので、残業+休出で稼ぐスタイルです。
ちなみに、残業と休出は時給2,063円!
日総工産なら半年間は寮費が無料なので、とりあえずトヨタ車体で働いてみてアタリ工程なら中長期、ハズレなら半年で退職という働き方がよいでしょう。

振り返り開始

木曜日に豊田市のグリンピュア日総豊田寮に赴任し、翌日の金曜日に健康診断があった。
この日は午前中に豊田市内の病院で健康診断。ごく普通の健康診断です。
健康診断の後、15時頃から入社手続きがあった。
赴任旅費は立て替えなので、このときに精算してもらえる。
いなべ組は県外のため、この日に三重県へ移動。研修は現地で実施。
土日は休みで、月曜日に体力テストと座学が控えていた。
当時はまだコロナの影響は今ほど深刻ではなかったので、マスクを着用していた人は少数派。
吉原工場でも5月まではマスクを着用する・しないは任意だったし。
今は工場内では着用義務があるはず。

ということで、せっかく愛知県まで働きに来たので、土曜日は岐阜県まで遠征。
目的地は男のロマン、金津園(笑)
竹村駅から知立駅まで出て、電車一本で名鉄岐阜へ。


名鉄岐阜駅から歩いてJR岐阜駅へ移動。
JRの駅前には金ピカの織田信長像がある。
そこから徒歩5分ほどで金津園に到着。
金津園には古い建物が多かった。
遊んだ店がハズレで、パネルマジックに騙されたw



帰りは15年以上前に住んでいたこともあった知立駅周辺を散策。
知立は小さな市だが、三河地方の交通の要衝。
知立駅は名鉄本線と三河線が交差しているので交通量が多く、開かずの踏切の高架化工事を行っていました。
愛知県に赴任して気になった事を2つ。

その①チェリオの販売機が多い
関東だとあまり見かけないけど、ライフガードで有名なチェリオの販売機が異常に多い。
しかも100円自販機。
グリンピュア寮にあるのもチェリオ。
調べたら、チェリオ本社は京都市なんですね。東海地方じゃないんかーい。

その②道路の側溝が剥き出しになっている
これは豊田市や安城市での話ですが、道路側面の溝が剥き出しになっていて、自転車に乗っているときヒヤリとしたことが何度もあった。
宛ら畦道のようにガードレールも柵もなく、小道の両脇に田んぼやら側溝があるので、夜道で自転車に乗る際はくれぐれも転落しないように気をつけましょう。