スバル期間工を検討されている方に朗報。
2021年1月26日に配信された記事から、古久三寮、日興寮に次ぐ、「神寮」が誕生する見込み。
ここ最近までビジネスホテルとして営業していたグレースイン太田が、明後日の2月1日からスバルの社員寮として運用されます。
もちろん、契約社員である期間工も対象でしょう。
ちなみに、スバルは「日興パレスホテル太田」や「ホテル古久三」を買い取ったわけではなく、あくまでも借り上げて社員寮として運用しているんですね。
スバル期間工の寮は個室が確定していますが、新しい建物から古いものまで存在するので、ぶっちゃけ格差はあります。
どの寮になるかは、運次第。
スバル期間工の寮を大別すると、
集合寮・レオパレス・ホテル型
以上の3種類。
集合寮としては、
・東長岡寮
・大利根寮
・大泉寮が有名です。
東長岡寮 新棟 東長岡寮 旧棟
・東長岡寮(新棟・旧棟)
最寄り駅⇒太田駅

・大利根寮
最寄り駅⇒東小泉駅

・大泉寮
最寄り駅⇒西小泉駅

・レオパレス寮(かなりレア)
⇒立地は様々
ここからが本題。
新寮をグレースイン太田寮(仮)とすると、同じくホテル改装型タイプの寮に日興寮があります。
日興寮の内部はホテルそのもの。
スバル期間工社員が書くブログ(現在は削除済み)より
【日興寮】
〒373-0057
群馬県太田市本町14−25
▼備品と特徴▼
TV
冷蔵庫(小)
長机
そこそこのベッド
各部屋にユニットバス
食堂あり
太田駅まで徒歩5分
本工場と矢島工場が徒歩圏内
前身は日興パレスホテル太田
グレースイン太田寮(仮)誕生の経緯については、以下の通り。
群馬県の東武太田駅南口にあるビジネスホテル「グレースイン太田」(太田市飯田町)が25日に一般向けの営業を終了し、SUBARU(スバル、東京都渋谷区、中村知美社長)の社員寮として運用されることが同日、スバルへの取材で分かった。
新型コロナウイルスの影響でビジネスホテルの経営環境は厳しくなっている。
一方、スバルは国内唯一の自動車生産拠点である群馬製作所(同市、大泉町)に勤務する従業員住居の効率化を進めている。
社員寮としての運用は2月1日に開始する予定。
◎従業員住居を効率化 グレースインで3例目
グレースイン太田は2008年開業。
地上12階建てで客室は約160室とされる。
上毛新聞の取材に、同ホテルは「答えられない」としている。
25日のチェックアウト客を最後に営業を終了した。
同駅周辺で営業する他のホテルの関係者は、新型コロナの影響で、どこのホテルも集客が落ち込んでいると説明。
「社員寮になればホテルの経営は安定するはず」と指摘する。
別のホテル関係者は、周辺アパートなどに点在する従業員の住居を集約し、管理体制を効率化したいスバルの意向が反映されているのではないかと推察。
「うちのホテルも、スバルから社員寮への転換を提案された」と明かした。
スバルは12年から同市本町の「日興パレスホテル太田」を借り上げて社員寮として運用し、同市東本町の「ホテル古久三」も社員寮として契約している。


グレースイン太田について整理すると、
【グレースイン太田】
〒373-0851
群馬県太田市飯田町1185
東武伊勢崎線「太田駅」南口より徒歩3分
▼設備と特徴▼
2008年開業のビジネスホテル
地上12階建て
客室は約160室
各部屋にユニットバス
全室ブロードバンド完備
グレースイン太田寮(仮)になればアタリで、間違いなく最上級でしょう!
太田駅まで徒歩3分で、新しいうえに、本工場と矢島工場が徒歩圏内ですからね。
ちょうど今スバルは入社祝い金を20万円に増額したり、新しい寮を確保したりと、期間工の大量確保に向けて動いているようなので、スバル期間工になる絶好のチャンスです。
スバル期間工は全体的にバランスが取れているので、おすすめですよ。