
ある晴れの日。
いすゞ藤沢工場の期間工 (臨時従業員) になるため、横須賀市から藤沢市へ向け移動。

赴任とは言うものの、
京急線
↓
ブルーラインと乗り換え、
わずか40分で赴任を終えた。

あっさりとした赴任でした。
今回感じたのは、出戻りだと大した「ときめき」が無いということ。
車窓からの風景も見覚えがあるし、
工場周辺も知り尽くしているので、
新鮮さは全くなかったです。
期間工をやっていて一番ドキドキワクワクするのは、初めての土地に降り立つ瞬間ではないでしょうか?ガチャ以上に。
例えば、九州を訪れたことがない人がダイハツ九州の期間工 になるため大分県を訪れるとき、少なからず心が躍るはず。
近藤麻理恵(こんまり)の言葉を拝借すれば、
ときめくか・ときめかないか
ときめけば、その土地は自分に合っている可能性が高い。
直感は大切だ。
出戻りのメリットは安心感があることで、
デメリットは目新しさがないことですね。

物件は予め資料で確認済みでしたが、まあまあの寮でした。
やはり徒歩通勤が可能なのは大きい。
入寮手続きは30分ほどで終了。
寮がアパートなら備品は、
・エアコン
・冷蔵庫
・洗濯機
・ベッドと布団
TVはなし。
ちなみに寮にTVがない理由は、NHKの受信料対策らしい。
そんなわけで、
寮がアパートかマンションならTVなしで、
家具・家電つきのレオパレスならTVあり。
今はNetflixやU-NEXTなどVOD全盛期の時代なので、TVがなくても困りません。
どうしても見たい番組があれば、放送後に中華サイトに行けば落ちてますw
それと入寮手続きで面食らったのが、
平日の朝に安否確認と出勤確認を兼ねたスタッフの巡回があるということ。
今回の寮はアパートで前回はレオパレスだったのですが、前回は寮管理スタッフの巡回があった記憶がない。
いすゞ藤沢工場の期間工になるメリットは、
寮が民間物件で寮費と水道光熱費が無料なのに、巡回は厄介。
基本的には、出勤済みならスタッフと遭遇することはない。
が、やっぱり嫌だな~w
翌日はコロナ対策でPCR検査があるので、この日はコンビニ飯で済ませました。
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