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マツダ期間工の入社時研修を振り返る

ヒロシ
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マツダの入社~配属を振り返る

マツダ期間工は入社から2週間は試用期間であり、研修で合格基準に達さないと現場配属には至りません。

本採用されるかどうかは、この入社時研修によるところが大きいので、超重要ですよ。

この記事を読めば、マツダ期間工の研修で注意すべき点がわかります!

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マツダ入社時研修を振り返る

入社時研修」は公式サイトによると、

期間社員の皆さんが、安心かつスムーズに仕事が始められるよう、充実した研修制度があります。

工具の正しい使い方、基本的な技能、安全を守るためのルール、車の品質を守るための基本知識など、多彩な内容がありますので、未経験の方でも安心して入社できます。

研修1日目 各種手続き→座学
研修2日目 本格的な技能訓練
研修3~4日目 部署ごとでの研修
研修5日目 研修最終日

入社時研修より
ヒロシ
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具体的に解説します

研修1日目(月曜日)

マツダ期間工は月曜日が入社日です。

スーツ着用を求められたので、
スーツを着て行きました。
私服の人はいなかったです。

初日は8:15~17:00まで。

左:マツダ本社 右:マツダ病院

7:50分に正門に集合でした。
本社の社屋がある所ですね。

入寮者は社内バス、
通勤者は向洋駅から徒歩です。

意外とマツダ期間工で入寮者は少数派で、
過半数は地元民です。女性もいました。

郵便ポスト横の通路から5門へ行けます

私は大原寮ですが入寮者向けに書くと、入寮日に社員証とネックストラップが支給されます。その後でバス乗り場に関する地図をもらえるので、それを参考にして5門から入場し、社内バスに乗って売店前(2門近く)で下車し、そこから少し歩くと正門に行けます。

社内バスは通勤時間帯は3分~5分間隔で運行されている。

初日は書類記入がメイン。

持参する物は入社案内に記載してあります。

全員が持参するもの

・印鑑
・筆記用具
・通帳のコピー
入社当日の昼食
・運転免許証等のコピー
・雇用保険被保険者証のコピー
・通勤手段の情報→メモ程度で準備する
・住民票→マイナンバーの記載あり、本籍地の記載なし

健康保険証は入社日にもらえました。

広島への赴任に関する交通手段について事前に案内はなかったのですが、やはり入社日に領収書の提出は必要なかったです。

各都道府県別に規定額が支給されるようですが、飛行機か新幹線か微妙な所だと迷いますね。

同じ広島県だと、隣の呉市に工場がある
年収600万円のディスコ期間工がおすすめ。

▼参考記事
マツダ期間社員の入社日に向けて広島へ赴任した話

10時くらいから本社前のマツダ病院で健康診断がありました。

  • 視力と聴力
  • 身長と体重
  • 腹囲
  • 採血
  • 尿検査
  • 心電図
  • 血圧
  • レントゲン

一般的な健康診断です。

マツダ病院は綺麗でしたよ。

肩叩きによる途中退場者はいませんでした。

健康診断から戻ると、早くも配属先発表が。

昔のように30人近い大所帯ではないから?

配属先は年齢を考慮している感じではなかった。ランダムっぽい印象。

配属先が判明後、そのまま昼休憩へ。

ここで一つ問題が。

事前アンケートで、初日もウオクニ弁当を注文していたと勘違いし、弁当を持って行くのを忘れてしまうという失態w

初日だけは持参しなければならず、注文した弁当は2日目からなので気をつけよう。

昼食後は安全や環境に関する座学です。

終わり頃に作業着を受け取りました。ここ最近モデルチェンジしたようで、カッコいいですよ。

最後に、翌日からの専門的な研修のため各訓練場へ移動して終わりです。

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研修2日目(火曜日)

広島と言えば、広島弁。

広島弁と言えば私の世代的には
「ガチンコファイトクラブの竹原慎二」を連想するんですよね。

だから、研修は体育会系のノリなのかな?と思ったり。

でも、実際は真逆でした。

叩き上げのOBらしきオジサマ指導員のもと「〇〇じゃけぇ~」と、終始ほのぼのとした雰囲気のなかで研修が進みました。

他のマツダ期間工ブログで目にした「腕立て伏せ・スクワット」などは無かったです。

研修2日目は、配属先に応じた専門的な座学のみでした。途中、ペーパーテストあり。

入社週は試用期間1週目であり、受講態度と実技の結果は採点対象です。

遅刻や早退、欠勤は減点対象になるので気をつけよう。

研修3日目(水曜日)

研修3日目は、座学+工場見学だけで終わりました。

マツダは教育に重きを置いている印象を受けましたね。

研修4日目(木曜日)

研修4日目は、実技試験のみでした。

せっかく会社が研修期間を設けてくれるのだから、全集中の呼吸で臨まないと痛い目に合います。

この期間で基礎を身につければ、
現場に入ってから楽になる。

最終試験に関しては、
指導員から教わった内容を目の前で行う。

同期と互いに励まし合いながら実技試験に臨みました。

時間制限ありで出来栄えも重視され、
結構きわどい時間設定なので、
余裕綽々というわけでもなかった。

とは言え、真剣に取り組めば大部分は合格できると思う。

もし合格基準に達しなかった人は、
再度研修に参加するようです。

研修5日目(金曜日)

研修5日目、この日が研修最終日です。

午前中は配属部署へ移動し、座学だけで終了。午後から、いよいよ現場へ向かいます。

職場に着くと、この日は職長による職場案内と作業見学だけで終わりました。

2週目の月曜日

この日から現場で作業開始です。

私は社員に教わりました。

この週までは試用期間であり、現場で認められれば本採用になります。

研修で学んだことを思い出し、一生懸命がんばろう。

まとめ

マツダ期間社員には2週間の試用期間があり
入社時研修と職場のどちらでも適当と認められて、そこで初めて本採用となる。それまでは仮採用ということですね。

そして、マツダ期間工になって気付いたことが2つあります。

一つ目は、初回契約期間は6ヶ月+αだということ。

マツダは給与支給日が、前月11日から当月10日締めの当月25日払い。

この締め日の影響で、何日に入社しようと満了日は毎月10日になります。

例えば5月2日に入社なら、初回契約満了日は11月10日。11月2日ではないので気をつけましょう。2回目以降は最後の5ヶ月を除けば6ヶ月ごとの契約更新です。

二つ目は、有給休暇について。

入社前は、入社後すぐに一律で10日もらえると認識してたけど改定があった。

今は、入社する時期によって付与される有給休暇の日数が異なる。

具体的に書くと長くなるので、端折ります。

直近の10月10日までの年次有給休暇は、2週間の試用期間が満了した日の翌日以降、最初に訪れる賃金計算期間の初日に、入社時期によって1日~10日の有給が付与される。

その後は、毎年10月11日時点の勤続年数に応じて、
1年未満は11日
1年以上は12日
2年以上は14日付与されます。

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